- 配信日
- 2010年08月23日
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- 【浜田まさよし】「虐待を受けた子供たち」
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ハマダレポート Vol.19 2010.08.23
8月13日、平塚市の肢体不自由児療護施設を訪問させていただきました。
在籍児童は48名。その入所理由を聞いてショックを受けました。虐待および虐待の疑いが3割にものぼり、昨年新規入所児童4名中、2名が虐待、1名がネグレクト(養育放棄)というのです。
虐待により脳に外傷などを受け、障がいが残り、懸命にリハビリに取り組む子供たち。このようなことをした親たちには、執行猶予となりながら一度も面会に来ない者も多いという現実。
「そんな親にも子供たちは会いたいのです。」との園長さんの言葉が胸に迫りました。
親たちの執行猶予中の保護観察あり方を含め改善の方法はないのでしょうか。
20日、菅内閣から「児童の安全確認が困難な事例についての都道府県等における対応状況を具体的に把握し、改善方策について検討する」との質問主意書回答を引き出しました。子供たちの「声をカタチに」、浜田まさよし、一歩ずつ進めます。
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