- 配信日
- 2010年09月06日
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- 【浜田まさよし】「奨学金についてのご相談」
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ハマダレポート Vol.21 2010.09.06
平塚市の支援者から奨学金制度についてご意見頂きました。
昨年お子さんが中学3年生の時、自営業を営まれるなか自己破産となり国の教育ローン(日本政策金融公庫)についてお問い合わせの際、「自己破産の方は、お受けできません、県も同様です」と返答があったとのこと。
お調べしたところ、日本公庫では審査において「過去に自己破産をされた方でも現在の返済能力を重視して判断」とのこと。早速その旨をお知らせしました。併せて日本公庫の窓口対応の改善を依頼し、今月開催される全国新任課長研修会でコールセンターでの対応が徹底されることとなりました。
公明党はこのような保護者の経済問題で就学が困難となる高校生向けに「高校生就学支援基金」486億円を平成21年5月の補正予算に計上。神奈川県にも26億円(静岡にも4億円)の3年分の基金が造られています。
県奨学金(旧日本育英会)は世帯主ではなく、生徒への給付・貸し付けですので保護者の破産状況は問題なりません、成績要件も緩和されていますともお伝えさせていただきました。
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