- 配信日
- 2010年11月01日
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- 【浜田まさよし】‐小沢元代表、鳩山前代表、あなたたちは本当にウソつきだ!‐
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ハマダレポート Vol.29 2010.11.01
市民の代表である検察審査会から「起訴相当」を突きつけられた小沢元民主党代表。その執行停止の行政訴訟を起こしまたが、10月18日東京地裁にあっさり、却下されてしまいました。当然です。
検察審査会の議決で小沢元代表の3つのウソが明らかになりました。
第一に、石川ともひろ衆院議員が秘書時代に、政治資金規正法の虚偽記載を「報告・相談」したと供述しているのに、小沢元代表はなかったと言っている点。
第二に、偽装工作のためにわざわざ銀行から4億円の融資を受けた際、小沢氏本人が署名・押印しているにもかかわらず、なんのための融資か全く知らなかったと言っている点。
第三に、土地登記の日付をごまかすために確認書を後日偽造したという点。
また、鳩山前代表が母親からもらった12億円もの「子ども手当」。その会計帳簿については検察に提出してコピーがないと国会答弁していましたが、これもウソと19日に判明しました。
問題は、この両名が何故白々しいウソをついているかです。それはお金の出所や使い途に後ろめたいことがあるからではないでしょうか。
検察の取り調べはウソをついて逃げおおせても、国会の証人喚問ではウソをつけば「偽証罪」です。両名は国会で国民に真実を語るべきです。
「代表」務めた政治家がウソをついてウソぶいていられるなら、そんな民主党の政策は全く信用できません。政策の前提として「政治への信頼」。浜田まさよし、今後も追及していきます。
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