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2010年12月20日
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【浜田まさよし】‐国民不在か国民目線か、臨時国会の成果‐
ハマダレポート Vol.36 2010.12.20

民主党の国民不在の党内抗争が泥沼化しています。

公明党は国民目線。議員立法2本を臨時国会閉会日の12月3日に成立にこぎつけました。

一本は、「歳費日割支給法」。
公明党は8月の臨時国会で「歳費自主返納法」を成立させました。「今回の参議院選挙当選者、7月の任期6日間で1か月分の給料はおかしい」という皆様の声を反映させたものです。
しかし、調べたところ、確かに新人当選者59名は全員返納しましたが、退職者58名(1名欠員)のうち、返納しているのは浜四津さんなどの公明党の7名だけなのです!(民主26、自民15、共産2、社民2、改革4、新党日本1、無所属1は未返納)。
全員が返納すれば節約額は5000万からさらに1000万円上積にみなるはずでした。よって、「自主返納」ではなく、「日割支給」にする法律を公明党は提案したのです。

もう一本は、「改正障がい者自立支援法」。お母様方の声を受けて「発達障がい」を明確に位置づけました。6月の通常国会では鳩山前首相の突然の辞任会見で廃案となってしまっていた法案です。自民と民主の合意をとりつけ、成立させたのは公明党の執念です。

伯仲の参議院。浜田まさよし、国民目線を貫きます!

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