- 配信日
- 2011年01月10日
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- 【浜田まさよし】‐夜回り先生と若者の未来へ‐
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ハマダレポート Vol.39 2011.1.10
成人の日を迎え、昨日、高校の同級生でもある「夜回り先生」こと水谷修さんが相模原で講演をしてくれました。
そこで話題となったのが、若い人たちの引きこもり対策。
相模原市の「若者サポートステーション」では、不登校、高校中退から引きこもりになることも多いため、アウトリーチ事業を今年度から実施しています。これは市内16の県立高校と連携して、出前で高校生に相談に乗るというもの。昨年5月に訪問し、学校の先生ではなく、若いお兄さん、お姉さんとの「会話」は弾むとお伺いしました。
そこで、ネットワーク政党、公明党。一緒に視察に参加した佐々木正行県会議員(相模原市選出)が、9月22日の県議会一般質問で、「ひきこもり対策」を取り上げ、松沢知事から神奈川県としても「ひきこもり地域支援センター」を設置する旨の答弁を引き出しました。
昨年の11月1日から、横浜市西区の県立青少年センターに設置され、無料相談、関係機関への紹介が受けられます。土日祝日もオープンで、ご家族にも喜ばれています。さらに本年2月には、県西部に相談員が地域に出向く「出前相談会」、支援者、家族などによるフォーラムの開催も決定。
「さすが公明党」、夜回り先生も喜んでくれました。
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