- 配信日
- 2011年05月16日
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- 【浜田まさよし】‐「放射能被害」を食い止める ‐
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ハマダレポート Vol.57 2011.5.16
5月11日から13日にかけて、県内、足柄、小田原、愛川、清川、真鶴、湯河原での生茶から基準値以上の放射能が検出し、出荷自粛されるというニュースが発表されました。
高いところで基準値の1.5倍程度で、相模原、厚木、秦野、伊勢原、大井、箱根、中井、松田、山北、開成では基準値以下。しかし、「何故、神奈川まで」とショックが拡がりました。
ちなみに、同時に検査されたほうれん草(南足柄産、平塚産)、小松菜(相模原産)、は放射能不検出でしたのでご安心ください。
また、同時期に静岡県が行った検査では、菊川市の生茶は基準値の5分の1程度、さらに製茶した10グラムを430ミリリットル(お茶碗3杯)のお湯で90度、60秒で浸出したものでは、基準値の100分の1から1000分の1程度。全く問題ありません。
神奈川県の発表によると、今回検出した足柄茶を毎日、1キログラム、365日、食べ続けた場合の人体の影響は2.7ミリシーベルトと、大人、子供の目安100、30を大きく下回っています。まあ、そもそもお茶を食べ続ける人はあまりいないと思いますが・・・
但し、厚労省がお茶を殆ど検査してこなかったのは大問題。至急、青森から長野までの14都県に緊急調査を要請しました。
基準値を上回る農産物は出荷自粛され、公明党の要請により、その被害補償及び必要な無利子つなぎ融資が受けられるようになっています。
党の原子力災害対策本部の事務局長として、浜田まさよし、全力を尽くします!
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