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2011年07月04日
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【浜田まさよし】‐フイルムバッチ、通学路の除染が実現! ‐
ハマダレポートVol.64 2011.7.4

6月13日のハマダレポートでご報告した福島の子供たちの放射能対策が実現することとなりました!

政府与党が7月15日に国会に提出しようとしている第二次補正予算。

公明党として要求してきた、福島の15歳以下の子供たち20万人全員に線量計(フイルムバッチ)を配布、校庭だけではなく通学路・公園の除染、さらには学校のエアコン設置や夏の林間学校まですべて盛り込むとの回答が、6月30日、民主党からあったのです。

地域住民の健康影響調査、被ばく医療体制の強化も盛り込まれ、さらに、福島県以外の校庭の放射能低減のための予算や風評被害対策としての日本ブランド復活強化策も、公明党のアイデアで実現に。

一方、現在の東京電力の損害賠償では、仮払いが「遅い」、対象が「狭い」、差し押さえ等の権利保護「不明確」との問題は未解決。

原発から30キロを少し離れているが故に「自主避難」となっている方々には全く政府からの支援がないのが現状です。

これを受け、自民、公明、みんなの党など野党5党で議員立法した「原子力被害者早期救済法案」。法案が成立すればその予算額(要求5000億円)は第二次補正予算で対応したいとの民主党の回答も!

いよいよ、今週から国会審議。私も法案提出者として質問ではなく「答弁」に立ちます。

どうしょうもない菅総理は放っておいて、公明党、浜田まさよし、被災者対策進めます!

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