- 配信日
- 2011年09月12日
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- 【浜田まさよし】‐核廃絶へ、新たな誓い‐
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ハマダレポートVol.74 2011.9.12
9.8、原水爆禁止宣言から54年を迎えました。
昭和32年は私が生まれた年です。また、三ツ沢競技場は通っていた高校のすぐ隣、毎年の体育祭の会場。「ここで戸田先生が宣言されたんだ」といつもメーンスタンドを見上げていました。
9.8は私の核廃絶の取り組みの原点です。
党の核廃絶推進委員会座長としてスクラム組んできた、川崎哲(あきら)ピースボート共同代表、中村佳子ピースデポ事務局長、高原孝生明治学院大学教授。神奈川に縁(えにし)がある方々が、9月9日の聖教新聞神奈川版に、SGIの核廃絶運動に対する期待の声を寄せてくれました。
公明党が叫び続けてきた核兵器禁止条約。外務省はずっと消極的でしたが2010年NPT(核不拡散条約)運用検討会議で初めて議論の対象となり、世界が背中を押す形となりました。
さらに進めるために、党として、次回2015年運用検討会議において広島・長崎での核廃絶サミットを提案。8月26日には公明党広島県議団市議団とともに外務省に緊急申し入れを行いました。
いよいよ、2015年に向けての準備プロセスが来年からスタートします。
福島の事故を受けた原子力の平和利用のあり方も日本として発信しなければなりません。
秋空を見上げ、平和に向けて新たな誓い。浜田まさよし、進みます!
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