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- 2010年05月31日
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- 【浜田まさよし】今こそ「声の届く政治」を
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■ハマダレポートVol.08■
2010.05.31‥…☆
いよいよ5月も最終日。
鳩山「絶望政権」は普天間に決着をつけるどころか、政府方針をめぐり連立を組む社民党の閣僚を罷免、社民党は連立政権を離脱するなど、もはや完全に末期症状を露呈しています。
口蹄疫の問題にしても、政府の認識が甘く初動の遅れから感染が爆発的に拡大。
口蹄疫に感染し、殺処分された牛豚は、当初想定の4千頭から15万頭超という信じがたい数に増大しました。
金額では計りきれない苦労と愛情。畜産農家の気持ちを思うと胸が張り裂ける思いです!
これほど国民に嘘を重ね、無責任きわまる言動を繰り返した政権があったでしょうか。皆様からの声に「今まで、これほど政治に不安を覚えたことはない」という率直な声がありました。まったく同感です。
要するに、普天間や口蹄疫問題を通じて明確になったことは、鳩山政権は国民のことを本気で考えていないという一点です。これも民主党が地方に確固たる基盤を持たず「現場の声」に即反応できなかったことが最大の原因です。
今もっとも必要なのは「声の届く政治」です。
昨年末、公明党の議員3000人が一丸となり、全都道府県で10万件を超える介護現場の総点検を実施。
その貴重な声をもとに、特養ホーム、老健施設など介護3施設の倍増や、24時間365日の訪問介護サービスの大幅拡充、3年間介護保険を利用しなかった元気な高齢者に対して、『お元気ポイント』のような介護保険料やサービス利用料を軽減するシステムの導入など、12の政策を提言しました。
国と地方を結ぶ強じんなネットワークが「現場の声」を的確に吸い上げ、国政に反映されたのです。
私自身、常に皆様の「声」に敏感であろうと心がけてきました。
参院議員1期の6年間で、核軍縮からうつ病対策まで50以上の実績を残せたのも、ただ「現場の声」「一人の声」に反応し続けてきた結果にすぎません。
政治家とは「庶民の公僕」以外の何ものでもない。
浜田まさよしは、生涯、国民に尽くし、国民に信じていただける政治家であり続けます!
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