配信日
2016年08月12日
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やさしい にほんご
[IKJ16-26]夏の病気など
夏に なりやすい 病気の よぼう ほうほうを おしらせします。気をつけて 楽しい夏を すごしてください。

□食中毒(しょくちゅうどく):熱(ねつ)、はき気、おなかが いたくなることが あります。
〔よぼう〕①料理をしたら早く食べる ②肉や魚は十分に火をとおす ③まな板、ほうちょう、ふきんなどは、いつもきれいにする

□熱中症(ねっちゅうしょう):暑いところにいると 体温(たいおん)の ちょうせつが できなくなって、めまい、はき気、熱(ねつ)などが でます。
〔よぼう〕①1日に何回も水分(すいぶん)をとる ②冷房(れいぼう)や扇風機(せんぷうき)を使う ③暑い時に出かけるのはやめる

□日やけ:皮膚(ひふ)が 赤くなったり、いたくなりますが、2~3日で おさまります。日やけが ひどいと、水ぶくれや むくみなどが あります。日やけをしたら つめたい タオルなどで ひやし、保湿剤(ほしつざい)を 使うとよいです。 熱(ねつ)がでたり、さむさを かんじたら 皮膚科(ひふか)で みてもらいます。
〔よぼう〕①日焼け止め(ひやけどめ)を使う ②日ざしの 強い時に 出かけるのは やめる

□虫(むし)さされ:蚊(か)、はち、ぶゆ、けむしなどに さされると いたみや かゆみ、赤く はれたりします。虫(むし)に さされたら、さされた ところを あらってから ひやし、薬(くすり)を ぬります。
〔よぼう〕つぎの ことはさける ①はだを出す服 ②黒など色のこい服 ③においの強い香水(こうすい)や ヘアスプレー

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