配信日
2014年07月22日
配信先グループ
やさしい にほんご
[IKJ14-15]熱中症に気をつけましょう
暑くて湿気が多いところで運動や仕事をする時や、急に暑くなった時は、熱中症に気をつけてください。
熱中症は、体温が上がって、体がだるくなったり、めまいや頭痛がします。
ひどいときには、意識障がいが起こることや死ぬこともあります。
子どもやお年寄りは熱中症になりやすいです。特に気をつけてください。

<熱中症にならないために>
■水分・塩分をとりましょう(のどがかわいていなくても、水分をとりましょう)
■涼しい服を着ましょう
■外を歩くときは、日陰を歩き、帽子や日傘を使いましょう
■部屋の中で、窓を開けたり、冷房をつけたりして、涼しくしましょう

※熱中症などの病気や医療機関の情報について、多言語で電話相談ができます。
また、医療機関を受診する時の電話通訳もします。
(特活)AMDA国際医療情報センター
TEL: 03-5285-8088
■中国語、スペイン語、英語、タイ語、韓国語:毎日(9:00~20:00)
■ポルトガル語:月・水・金曜日(9:00~17:00)
■タガログ語:水曜日(13:00~17:00)
■ベトナム語:木曜日(13:00~17:00)

※紹介したリンクにアクセスできない場合は、[infokanagawa@kifjp.org]にお知らせください。
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(公財)かながわ国際交流財団
多文化共生・協働推進課
E-mail:infokanagawa@kifjp.org

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